音のVR

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音のVRについてまだまだ理解が難しいところがいくつかあると思います。そこで1つ例え話が思い浮かんだので書いてみたいと思います。

音を届けるデバイスはヘッドホンやスピーカーです。これは画像ならTV、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)、絵や写真です。
ヨーロッパの風景をTVで見ているとき当然奥行きや風、気温、空気などたくさんの情報を受けとると思います。単に画像を見ているだけではなくて、撮影した世界、切り取った一瞬一瞬を見ることでバーチャルな体験をしていると思います。

音でも同じことが言えます。現在私たちが録音、再生した音を聴くとき、方向の情報が劣化してしまいます。その劣化を補うような信号処理をしています。しかし、その信号処理には「個人差」というものがあって、いままでの方法では個人にあった聴覚特性を無視した呈示となってしまいます。そこで、多くの人に当てはまるような音のメガネをいくつか作り、そのメガネを誰に合わせて作るかや、何をもとにそのメガネを作るかということを日夜考えています。個人毎に劣化の修正方法が違うということはメガネ(glass)と似ています。近視、遠視、乱視、老視とありますがそれぞれ矯正の度合いや角度などが異なります。近々そのような言葉が聴覚の世界でも出るかもしれません。

眼科にお知り合いがいるかたがいらっしゃいましたら、是非取材させていただきたいです。ご興味ございましたら下のコメント欄にご記入ください。お待ちしてます。

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