40℃の高熱が続き、コロナかと思ったら食中毒だった話

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こんなにしっかり体調を崩したのは久しぶりで、改めて健康には気をつけようと思ったので、思い出話、自戒として残しておきます。

そして、サポートしてくださいました皆様、感謝です。危うく死ぬこところでした。

目次(タップで飛べるよ!)
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1日目

朝起きて、会社の朝礼を聞きながらトイレにこもるのがいつものルーティーンなのですが、1度では終わらず、4回もお腹を下しました。

お腹から体調を崩すタイプなので、もしやとは思いましたが、すぐ治るだろうと考えてました。

熱を測ったら37.5度、ちょい高めかなーくらいですが今思うとしっかり熱出てますね。このときから休めばよかった。

念の為上司には伝えて、仕事を続けてました。

昼には38.5度には上がってましたが、仕事の進捗を取ってしまいました。(遅れてはいなかったが、やればやるほど評価が上がるシステムなため)

このとき、もしものことを考えて、米だけは炊いておきました。

夜、40℃近くまで熱が上がり、さすがにヤバいなと思い始める。

いよいよ、全身筋肉痛と倦怠感、頭痛、高熱で意識が朦朧とする中、医者に頼ろうという発想になりました。

が、この時節、夜中の発熱外来は高齢者などに限られており、タクシーで行ったが追い返される(さすがにそんなことないか)ことも考えられるので訪問医師のサービスを利用しようとしました。淡々と看護師のようなオペレーターに症状を伝え、訪問が必要と判定されました。

交通費が900円、治療費が15,000円ほどと伝えられ、かなり痛い出費だなと落ち込んでいた矢先、緊急の患者が入ったので訪問時間が23:30頃になると言われました。

色々と諦め、その晩はアクエリアス片手にトイレとお付き合いを決めました。

2日目

さあさすがに熱は下がっただろと思いましたが40℃…

あれ、ついに体がおかしくなった?とか思いつつ駅前の発熱外来を予約し、DiDiでタクシーを呼び病院に向かいました。

この時も一難ありまして、タクシーが目的地とは逆方向に進み出し、しかも行き止まり。

警備員にグチグチ言われながら、Uターンし自宅を通過。しかも、メーターをリセットせず…

のちほどDiDiのカスタマーサポートに相談したところ、正規料金以外は返金されました(神)

(帰りはGoタクシーを使いましたが、返金後の値段よりさらに安かった)

診察を受け、公費でPCR、抗体検査を受けられる程度の症状とのことで受けさせていただきました。

ここでも、また一難。抗体検査は血液採取が必要なのですが、脱水状態だったのが採血後貧血で倒れてました。

看護師さんに囲われ、励まされてました、床でw

帰宅後、抗生物質、解熱剤、胃薬、整腸剤、吐き気止めの薬を飲んで寝て起きたら治りました。

抗生物質の副作用が続きますが、ブログがかけるくらいには元気です!

皆様、健康にはご留意を!

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